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健康経営は、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する経営手法」で、1980年代にアメリカのR.ローゼン博士が提唱した「ヘルシーカンパニー」に始まります。健康経営では、企業が従業員の健康への投資を「コスト」ではなく「投資」と捉えます。健康経営は働き方改革においても重要な概念です。

健康経営に取り組む企業を評価する仕組みも整ってきています。たとえば、株式市場で健康経営企業を評価する仕組みとして、経済産業省が支援する「健康経営銘柄」があります。また、同じく経済産業省が行う評価制度として、「健康経営優良法人」があります。2017年度の健康経営優良法人の中小規模法人部門の認定は318法人となっています。

他にも地方銀行で、健康経営企業に対する金利優遇措置も増えています。

今後の企業経営でのキーワードの一つとなっていくことが見込まれます。

〔参考〕健康経営ハンドブック2017(東京商工会議所)