- 2022-10-21
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副業300万円問題 国税「年300万円以下の副業収入は原則として雑所得」を修正
国税庁は、8月に発表した「年300万円以下の副業収入は原則として雑所得」とする案にパブコメで猛反発を受け修正。修正案では、雑所得とするか、事業所得とするかは原則として帳簿の有無により区分する。雑所得と事業所得との相違は、主に、他の所得との損益通算の可否や青色申告控除(65万円)の適用の可否にある。2022年の確定申告から適用する方針。
国税庁は、8月に発表した「年300万円以下の副業収入は原則として雑所得」とする案にパブコメで猛反発を受け修正。修正案では、雑所得とするか、事業所得とするかは原則として帳簿の有無により区分する。雑所得と事業所得との相違は、主に、他の所得との損益通算の可否や青色申告控除(65万円)の適用の可否にある。2022年の確定申告から適用する方針。
厚生労働省は来年度、全国19カ所に「キャリア形成・学び直し支援センター(仮)」を設置することを明らかにした。職業訓練や学び直しに関する研修を受講したキャリアコンサルタントを配置し、個人や中小企業からの相談に応じる。また、職場や自宅で受講しやすいオンライン講座の紹介にも力を入れる方針。 (source日本法令) (関連) リカレント教育の推進に関する厚生労働省の取組について(厚労省)
2021年10月19日、一部上場会社の子会社様で管理職を対象としたカスタマーハラスメント研修を行わせて頂きました。 ご依頼頂いたのは、BtoCサービス業の会社様ですが、役員の方が、従業員が顧客からの理不尽なひどい叱責を受けたことが許せないと心を痛め、「もう従業員にこのような思いをさせたくない」との熱い想いでのご依頼でした。カスタマーハラスメントについてはまだ社会で一般的に問題意識もあまり高くはなく […]
~テレワーク普及への対応 これまで、健康保険証の交付は、事業主経由で被保険者へ行うこととなっていましたが、テレワークの普及等に柔軟に対応するため、保険者が支障ないと認めるときは、保険者から被保険者へ直接交付することが可能となります。(原則は事業主経由で変更ありません) ただし、次の点に留意が必要です。 ・退職時等の保険証の返納は、これまで通り事業主経由で行うこと。 ・保険者が支障があると判断するケ […]
最高裁が考慮した要素は次の通りとのこと。 ウーバーが運賃を決め、運転手が稼げる金額を設定している ウーバーが契約条件を設定し、運転手側に発言権がない 乗車リクエストはウーバーに制約されている。ウーバーは運転手があまりにも多く乗車拒否した場合にペナルティを課すことができる ウーバーは5つ星評価を通して運転手のサービスを監視し、警告を繰り返しても改善されない場合は契約を終了する権限を持っている 日本の […]
本人でない人が簡単に預金を引き出せてしまっては困りますが、認知症になって事実上家族が諸手続きをしなくてはならない事が多い中、必要な費用を銀行から出せないのは困ります。また、本人が引き出したとしても認知機能の低下が原因で振込詐欺等にあうことも多いのが現状です。 ご本人の利益を守りながらも、制度を変えていかないといけないと思います。 明日、全銀協案が公表されます。 2021年2月18日 全銀協指針が公 […]
■1月15日国税庁発表:在宅勤務に係る費用負担等に関するFAQ(源泉所得税関係) ■ニュースレター1月号
厚労省「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座e-ラーニング版」を公開しました。 私も昨年、講座を受講し参考になりました。 それぞれが持つ違いを、人の多面性・個性として捉えたら、より良い職場づくりにも生かせると思いました。 厚労省HP「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座e-ラーニング版」